看板でなくのぼり旗を選ぶメリット
店舗やイベントなどを宣伝しようとする時、まず思いつくのは「看板」の設置かもしれません。 ただ、看板となると、それなりに広い設置場所が必要だったり、作製にも結構なコストがかかりそうですよね。 そんなときにお勧めなのが「のぼり旗」です。 さて、看板ではなくのぼり旗を選ぶメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。大きく3つのメリットについてご紹介します。
のぼり旗の3つのメリット
●優秀なコストパフォーマンス
まずは先述した「コスト」です。大きな看板を常設する場合、作成にどのくらいコストがかかるかご存知ですか? 大きさなどにもよりますが、だいたい10〜数10万円ほどが相場なのです。 宣伝をするためにはある程度コストがかかるのは仕方がないとはいえ、こんなにかかるのなら費用対効果を考えると設置するのは難しいかもしれません。 しかし、のぼり旗で宣伝する場合、おおまかな計算ですが看板の1/10程度というかなりコストを抑えて作製することができるのです。
●手軽さ
例えばイベントのオリジナル配色やデザインで作成したのぼり旗を製作し、イベント会場までそれを目印にして道順に複数ののぼり旗を設置すれば、顧客をスムーズに目的地まで誘導することもできます。 また、大きくて重量があり、設置や移動が簡単にはできない看板と違い、のぼり旗はポールスタンドも軽く、女性ひとりでも移動や取り付けをスムーズに行うことができます。 看板の設置ほど広大なスペースも必要なく、使用しないときは簡単に屋内にしまうこともできます。 この手軽さは見逃せないメリットです。
●イメージアップや戦略が図りやすい
看板にはないのぼり旗ならではの特性として、遠くからでも目立ちやすく、風にはためくことで自然と人間の目に飛び込んできやすい抜群の注目度も挙げられます。 また、一目でどんなサービス内容の宣伝かが分かりやすく、取り付けや入れ替えが容易なので、季節商品やキャンペーン期間のみの内容ののぼり旗を製作することで、いつでも新鮮で宣伝効果の高い広告として利用することができます。 例えば、のぼり旗を設置するだけで、店舗が今営業しているかどうかも知らせることができるのです。 また、そののぼり旗も写真入りなどデザイン性の高く個性的なものを作製することも容易です。アピールする内容は変われど、同じ場所に長期間設置することにより、人々の記憶に残りやすく、永続的な宣伝効果が期待できます。 このようにのぼり旗はフットワークが軽く、イメージアップや戦略が図りやすい販促グッズとして重宝します。