オリジナルのぼり旗の集客効果と設置法についてご紹介

◆オリジナルのぼり旗の集客効果

オリジナルのぼり旗の集客効果として、以下の4つが挙げられます。

視認性が高いため、遠くからでも見える

オリジナルのぼり旗のサイズは、レギュラーのサイズでも幅600mm×高さ1800mmと大きめです。そのサイズ感により、歩行者はもちろん、自動車を運転しているドライバーからの視認性も抜群です。遠くからでも目立つオリジナルのぼり旗があれば、集客効果がアップすること間違いなしでしょう。

時期や季節に応じて手軽に差し替えられる

看板や電柱の屋外広告と比べて、のぼり旗は手軽に差し替えられるという利点があります。例えば、期間限定のサービスやメニューを屋外広告で宣伝したい場合、看板や電柱の広告を差し替えるには大きなコストが発生します。しかし、オリジナルのぼり旗であれば、簡単に差し替え・撤去が可能です。

時期や季節に応じてのぼり旗を変えれば、常連のお客様に対しての訴求効果も高まります。

安い価格で、高い宣伝効果を得られる

オリジナルのぼり旗は安い価格でありながら、看板広告並みのサイズ感を備えているため、その宣伝効果は高いです。例えば屋上看板であれば、設置費用が50万円前後かかることもありますが、オリジナルのぼり旗はそれに比べて安い価格での製作注文ができます。

費用対効果は極めて高いため、余分なコストを費やすことなくスマートな集客ができるでしょう。

わかりやすく宣伝できる

例えば「セール中」や「テイクアウトできます」など、店舗として宣伝したいことをオリジナルのぼり旗に盛り込むことで、お客様に対して簡潔に宣伝ができます。特に車道に面しているような店舗であれば、ダイレクトにアピールして、迷いなく入店してもらうことが可能です。

◆オリジナル両面のぼり旗の効果

両面に印刷されたオリジナルのぼり旗を使用すれば、より優れた宣伝効果を発揮できます。両面のぼり旗に使用される生地は、テトロンポンジと呼ばれるポリエステル系布素材で、発色がよい、速乾性があるなど多くの利点があります。

両面のぼり旗として使用する場合は、裏面への色抜け防止のために遮光布を挟む構造に仕上げるのが一般的です。また、両面のぼり旗を使うメリットとして、以下の点が挙げられます。

表と裏のどちらの面からも文字が読める

両面のぼり旗の大きな特徴は、遮光布を挟んでいるため表と裏のどちらの面からも文字が読める点です。片面だけ印刷した場合は、裏に文字が反転して透けるため、宣伝効果が弱まるというデメリットがあります。しかし両面印刷であれば、その心配をすることなく、表と裏どちらの方向へも確実にアピールできるのです。

表と裏で別の情報を記載できる

表面と裏面でそれぞれ異なる情報を記載できる点も、両面のぼり旗のメリットです。例えば、表面には女性向けのアピールを記載して、裏面には男性向けのアピールを記載するということも両面のぼり旗なら可能です。

また、一つのメニューやサービスに対して、表面には価格の安さを記載して、裏面には性能のよさを記載することも両面のぼり旗ならできます。情報を補完しながら、より明確な宣伝ができるのです。

このように、両面のぼり旗は限られたスペースを有効に活用しながら、安い価格で効率的に宣伝できるというメリットがあります。お客様に対してダイレクトに宣伝できる両面のぼり旗の役割を活かして、集客をアップさせましょう。

◆効果を上げるオリジナルのぼり旗の設置法

集客に効果的なのぼり旗の設置法として、以下のポイントに気をつける必要があります。

設置間隔は1m80cmにする

のぼり旗を設置する際、その間隔は1m80cmが最適です。これは、人が歩くときの約4歩分の歩幅に相当し、自動車のドライバーや歩行者からの視認性を高める効果があります。この間隔より狭く設置すると読みづらく、反対にあまり広い間隔にし過ぎると貧相な見た目になるおそれがあります。

また、のぼり旗はお店の看板となるため、定期的な交換をして常にきれいなものを使用するようにしましょう。色褪せたり、破けたりしたのぼり旗をそのまま使用していると、せっかくの集客アイテムとしての効果を発揮できなくなるばかりか、お店のイメージダウンにつながりかねません。

設置する場所に注意する

のぼり旗は、人目につきやすい場所に設置するように注意しましょう。店舗の敷地の中でも、車道に面した場所にのぼり旗を設置することで、より多くの人の目に触れて集客アップが見込めます。

また、少々入り組んだ場所に店舗を構えている場合は、お店までの道標としてのぼり旗を活用するのもよいでしょう。道案内としての役割のほかにも、歩行者やドライバーの興味をそそり、新規顧客の獲得にもつながります。

設置パターンから最適なものを選ぶ

のぼり旗の設置パターンの代表的なものには、以下の4つがあります。

• 同じ色、同じデザインののぼり旗を設置する
• 同じ色、違うデザインののぼり旗を設置する
• 違う色、同じデザインののぼり旗を設置する
• 同じ色とデザインののぼり旗で統一し、宣伝したい別の旗を1つ混ぜる

同じ色、同じデザインののぼり旗を設置すれば、例えば複数の店舗を経営している場合はお店のブランドイメージを固めることができます。また、色やデザインの組み合わせを変えれば、統一感は出しつつ賑やかな雰囲気を演出できるのでおすすめです。同じ色とデザインののぼり旗の中に、宣伝したい別の旗を混ぜる設置法では、新商品や期間限定のサービスをうまく目立たせることが可能です。

店舗のサイズや売り出したいサービス、メニューによって、のぼり旗の設置パターンは変えていく必要があります。最適な設置を行って、集客効果をアップさせましょう。

◆オリジナルのぼり旗の活用！集客アップ事例

オリジナルのぼり旗は住宅展示場といった建築に関する会社から、レストランチェーンなどの外食産業、さらに個人経営のカフェまで、事業の規模を問わず幅広いシーンで集客効果を発揮しています。

のぼり製作所で実際に購入いただいたお客様の事例ですと、地ビールのイベントにのぼり旗を設置したところ、のぼり旗を設置する前とは集客が大違いだという声をいただいています。有名な書道家に文字を書いてもらったのぼり旗は、ビールを販売するお店っぽくなく、それがより来訪者の印象に残っているようです。

のぼり旗は、集客を考える上で欠かすことのできないアイテムの一つです。オリジナルのぼり旗の製作注文をお考えなら、激安価格で注文できるのぼり製作所をご利用ください。

オリジナル両面のぼり旗は100枚以上ご注文で2,970円という激安価格であるため、大量に製作注文をかけたい場合も安心です。その激安の秘訣は、転写紙を使用しないダイレクト昇華印刷の技法を採用していることにあります。転写紙を使わないため環境にやさしく、その上大量に印刷できるのです。

また、のぼり製作所ではデザイン制作の依頼も受け付けており、プロの手で上質なデザインをご提案いたします。激安価格ののぼり製作所で、世界に1つだけのオリジナルのぼり旗を製作しましょう。