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のぼり旗の種類と用途について

早速作ってみましょう

のぼり旗はお店やイベント会場でパタパタと揺れているイメージがありますよね。のぼり旗とは、縦長の長方形の布を棒に括り付けたもので、販売促進ツールや看板としての役割を果たしています。飲食店や神社、選挙運動、スポーツイベントなど様々なところで見かけます。宣伝効果が高い上に単価が安いのぼり旗ですが、大きさや生地などたくさんの種類があります。用途や予算に応じて、ぴったりなのぼり旗を見つけてみましょう。

 のぼり旗のサイズについて

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●レギュラーサイズ(600mm×1800mm)

一番ポピュラーなタイプののぼり旗で、屋外で大きくアピールしたいときにぴったりなサイズです。高さが180cmなので、大人の身長より少し高いぐらいのイメージになります。遠くから歩いてくる歩行者はもちろん、走行中の車からも見えやすい高さになっています。 飲食店のメニューや住宅展示場の宣伝、神社のお祭り、イベントの集客など使用用途を問いません。屋外だけでなく屋内でも設置することができます。

●スリム・ショート・スリムショートサイズ(450〜600mm×1500〜1800mm)

レギュラーサイズに比べて、横幅と縦幅ともに小さいつくりになっています。場所を取らないコンパクトなのぼり旗なので、ちょっとしたスペースを有効活用したいときや、レギュラーサイズののぼりと差別化してどちらも使用したいときにおすすめです。コンパクトで通行人の邪魔にならないので、商店街や路地裏のお店などの狭い道にも設置できます。 スリムサイズは幅が15cm狭いので立てる本数を増やしたいとき、ショートサイズは近い距離を歩く方や女性の目線を集めたいとき、スリムショートサイズはお店の外観を損ねたくないときなど、目的に応じた使い方をすることができます。サイズはそれぞれスリム:450mm×1800mm、ショート:600mm×150mm、スリムショート:450mm1500mmです。

●ジャンボサイズ(900mm×2700mm)

レギュラーのぼりの1.5倍の大きさがあるので、遠くからでもよく見えます。人の目を引くことができるので、とにかく目立ちたいときにはジャンボのぼりをおすすめします。 広い場所でのアピールやイベントの場所誘導、コンサートでアーティストの名前を並べるなど、伝えたいことを大きくアピールすることに適しています。

●ミニサイズ(100mm×300mm)

のぼりの中で最も小さいサイズで、カウンターや商品棚、テーブルの上などにぴったりです。かわいらしくおしゃれなので、お店のテイストを選びません。専用のスタンドとポールで取り付け、商品の近くでアピールすることができます。商品のポップ代わりとして使えるので、スーパーで野菜や鮮魚売り場に置いたり、テーブルの机に置いてメニューをアピールすることに適しています。 会社のデスクで担当者の名前や業務をアピールすることにも使えます。小さいのぼりは、屋内で見かけるととても印象に残るので効果的に使えば宣伝効果も生まれます。

 のぼり旗の種類について

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●両面のぼり旗

表面と裏面で違うデザインになっているので、1枚で2枚分の情報を伝えることができます。一般的なのぼりと同じ素材を使い、遮光材を挟んで加工しているため透けにくくなっています。 居酒屋であれば表面にはお店の名前、裏面には「食べ放題」など、2枚分の宣伝効果があるのが嬉しいポイントです。

●蛍光のぼり旗

蛍光ポンジの生地を使ったのぼりは発色がよく、非常に目立ちます。特に黄色は人の注意を引くので、交通安全の周知や「飛び出し注意」の看板、工事現場での注意喚起などによく使われています。 振り込め詐欺など犯罪に注意する呼びかけツールとしても使われています。

●セイルのぼり旗(小:680mm×2600mm、大:900mm×3320mm)

のぼりの上部をカーブするようにカットしてあり、ヨットの帆のような形をしています。 斬新な形をしているだけではなく、風の抵抗を受けにくい形状で安定感があります。風になびく姿はお客様の印象に残るため宣伝効果も抜群です。ポールは組み立て式なのでコンパクトに収納でき、持ち運ぶこともできます。

 のぼり旗の生地について

のぼり旗には、大きさだけではなく生地にもさまざまな種類があります。用途によって厚みや素材が異なる生地を使っているので、使い道に合わせて選んでみてください。

●テトロンポンジ

化学繊維でできたポリエステル系の生地、テトロンポンジはのぼり旗の生地として最も一般的なものになります。のぼり旗の9割程度はテトロンポンジが使用されています。 軽くて丈夫な素材で、風にしなやかになびきながらも透け感もあります。生地が薄いので裏抜けが良く、裏から見ても色やデザインがはっきり見えます。

●トロピカル

トロピカルはテトロンポンジよりも太い糸で作られているため少し厚みがあります。丈夫でしなやかなつくりになっており、折り皺がつきにくいので折りたたんで持ち運ぶこともできます。 耐久性があるので屋外での設置や長期間掲示する横断幕にも向いています。

●トロマット

トロピカルよりもさらに太い糸で作られ、テトロンポンジの4〜5倍の厚みがある生地です。かなり丈夫で布目もあり、印刷するとマットな仕上がりになります。 折り皺が付きにくく柔らかいので小さく折りたたむことができます。耐久性が求められる場所で使うことができるほか、横断幕やタペストリーなどにも向いています。

●金巾・天竺・葛城

和風ののぼり旗によく用いられる、木綿100%の生地です。本格手染めと機械染めの二種類があり、綿特有のしっとりした風合いに仕上がります。 和食のお店や、神社、相撲、歌舞伎などに用いられます。テトロンポンジよりも耐久性がありますが、やや割高の価格になっています。

●ターポリン

さらに厚手のターポリンは、テント生地としても使われるほど雨風に強く丈夫な生地です。耐久性だけでなく耐水性や耐光性があるので、横断幕や懸垂幕などにも適しています。 写真をきれいに印刷できる上に色褪せしにくいため、写真入りののぼり旗や横断幕にぴったりです。

 のぼり旗のデザインについて

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お店の前を通ったときに、入るかどうかを決める判断基準となるのは、お店の外観やのぼり旗のデザインです。宣伝効果があるからと、どんなのぼりを並べてもいいというわけではありません。宣伝効果を狙うのぼり旗は目立つことも重要ですが、お客様の目に入ったあとは「お店に入りたい」と思わせる必要があります。平凡だったり安っぽい印象を抱いてしまうのぼり旗ではなく、おいしそう・おしゃれ・丁寧な印象を抱くお店に入りたいと思いますよね。
→デザインのご参考に!既成のぼり旗一覧を見る

●お店のイメージと合った色合いや文字のフォント

洋食屋であればトリコロールカラーやイタリアンカラー、バーであれば黒地に華やかな色の文字、ナチュラルなイメージのお店であればベージュ地に花柄、などお店のイメージと合った色合いにすると、入った時の想像をしやすくなります。和食であれば筆のようなフォント、カフェはかわいらしいフォントなど、文字のフォントもお店のイメージと合ったものを選ぶとよいでしょう。

●イラストや写真を入れてバランスをよく

看板メニューの写真やイラストを入れることで、イメージが湧きやすくなります。高級感や品質の良さを伝えられるので写真やイラストを入れることはおすすめです。色合いや文字、写真のバランスを整え、おしゃれなデザインに仕上げると安心してお店に入ってもらえます。

 まとめ

お店の前やイベント会場に設置することで宣伝効果があるのぼり旗ですが、大きさや生地、デザインなど様々な種類があります。大きさだけでもレギュラーサイズはもちろん、ジャンボサイズやミニサイズ、斬新なセイル型があり、用途や設置する場所に合わせて選ぶことができます。デザインを工夫して、お店の個性を出せるのぼり旗を作ってみてくださいね。


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