オリジナル旗・デザイン作成に低価格で対応！フォントの種類と選び方のポイント

◆書体の種類

・ゴシック体

文字の横線と縦線の幅が同じ太さの書体で、とめ・はらいなどはありません。ゴシック体は全体的に太字なので、遠くから見ても文字を認識しやすく、目立たせることができます。また、視認性に優れているので長年使用していても、活力のある旗として活躍するでしょう。

・明朝体

文字の横線が細く、縦線が太い文字です。とめ・はらいなども表現されており、綺麗なデザインや高級感を演出できます。視認性を維持しつつ、少しデザインが加わったオリジナルのぼり旗を制作したいときなどにおすすめです。ただし、明朝体は文字の横線が細いため、劣化してくると見えづらくなります。ある程度見やすさを維持できるよう、明朝体を使うときはなるべく大きめの文字を使用しましょう。

◆書体を選ぶときは見やすさが大切！

ゴシック体と明朝体が主に使われる書体ですが、のぼり旗のデザインで書体の制約は特にありません。理想とマッチする書体を選びましょう。ただし、大事なのは見やすさです。視認性が高いことが大前提なので、デザインを追求するあまり文字が認識しづらくなっては意味がありません。見やすさは忘れず、適した書体を選ぶことがポイントです。

◆書体で費用が変わることもある！

書体によっては価格が変わる場合があります。価格を抑えて制作したいなどの場合、希望の書体が決まったら、使用する際の費用についてもきちんと確認すると安心です。

オリジナルの旗を作成する際、フォントから決めることが多いのは仕上がりイメージを大きく左右するからです。同じデザインであっても、フォントの種類によって与える印象が異なります。用途に合わせて、適したフォントのオリジナル旗に仕上げましょう。のぼり製作所では、高品質でデザイン性の高いオリジナルのぼり旗を低価格でご提供します。